The Lord of the Best Poker Player

ポーカーやっていく上で何か記録に残したいと思って立ち上げたブログ。最近戦略を書き始めました。

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マカオ[キャッシュゲーム編] その2

次の日気持ちを切り替え、25/50、10000バイインで挑みます。

そこそこ増えたところでタイト目のUTGがレイズイン、メイク200。こいつはリンプとレイズの割合が2.5:1くらいで、かつタイトなので結構強いハンドの可能性が高いアクションです。他フォールドで僕がボタンで99、もちろんコールします。


フロップ

J 9 8 レインボー  ポット475


セカンドセットです!いいですね。

UTGは400ベット

ボードがボードなので僕的にはスローの選択肢はないです。それに上に書いた通り、相手は強いアクションを取っていて、オーバーペア等を持っている可能性も高めです。まあレイズしますね。レイズメイク1300!

するとUTGはリレイズしてきました。メイクで4000で結構でか目に。相手は5000でバイインしていて1回ダブルアップしていたので10000以上は持っています。僕はそれを余裕でカバーしている感じです。さて、どうしますかね。と言ってもほぼノーチョイスなんですけどw

UTGのハンドレンジを考えると、8割以上でオーバーペアorJJ。次点で88、薄いところで2ペアorストレートって感じですかね。タイトプレイヤーでかつ参加するときの3、4回に1回しかレイズインしてこないようなやつがUTGからQTsやJ9sでレイズインしてくるとは少し考えづらいです。88も多分リンプの方が頻度高い気がします。ペア+ストレートドローは・・・どうだろう。なのでフォールドはありえなく、ジャストコールにとどめるのも相手、もしくはこちらにとってスケアカードになりうるカードがそこそこあるので良くないですね。例えばJが落ちたとするとこちらはフルハウスになりますが、UTGがオーバーペアを持っていた場合はスケアカードとなり手が止まってしまう可能性があります。Q,T,7なんかは僕にとってはうざすぎますしねw

なので・・・



アイムオールイン



突っ込んだ結果相手がJJやストレートならもうそれは仕方ないです。するとUTGは数秒考えて少し嫌な顔をしながらコールしてきました。


ちょっとマジで?w オーバーペアならそんな簡単にコールできないと思うし(降りれなかったとしてももう少し考えるはず)、ってことはJJ?嫌な顔したのはストレートがうざかったから?さすがに少ししびれました。

キャッシュゲームだとオールインになってもリバーが配られるまでお互いのハンドをショウしません。


ターン 5  リバー  5


お、一応ストレートはまくれた形になりました。僕からオールインしたので先に99をショウします。するとUTGはQQをテーブルにたたきつけました。イエス!!オーバーペア+ガットショットでした。

チップをかき集めて改めていくら持っているか数えると30000以上持っていました。ってことは実は上のハンドは14000、つまり280BBほどのオールインだったというわけですw 300BB弱をガットショットがあるとはいえ、ワンペアで突っ込んできてくれたのは幸運でしたね。3日目にしてやっとビッグポットを獲得することができました。




つづく・・・


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マカオ[キャッシュゲーム編] その1

ザキさん、キーさん、ハインツさんと共にマカオに行ってきました。着いた日はウィンで夕食を済ませ、さっそくウィンのポーカールームに向かいました。今回は50/100HKD(1HKD=12円くらい)で打つ予定で、予定通り50/100にウェイティングを入れて卓につきました。レーキは5%の200マックス。結構高いですね。


戦略としてはライブはルースになりがちなので基本タイトに。ただし周りがタイトな感じならスーコネ系でもレイズインする。まあいたって普通の戦略ですね。あとこれも基本戦略ですが、プリフロップはアグレッシブに打った方が楽に勝てます。リンプやコールを多用して勝つのはそれなりに大変です。


この日の卓の雰囲気としては、ぬるいはぬるいんですけどめっちゃ美味しいか?って聞かれるとそうでもない感じでした。ハンドも入らなく原点の下をうろちょろしていたあたりで前の日良く寝れなかったってのもあり切り上げました。ザキさんと同卓してましたが、ザキさんもイマイチだったようです。


次の日は昼ごろ起きたらキーさんはすでに出発していて、ザキさんハインツさんとウィンへ。


僕 「昨日どうでした?」

ハインツさん 「25/50で最後5万くらい持ってたね」

僕 「え?マジすかww」


さすが滞在時間短いだけあってしっかり仕上げてきますね(ハインツさんのみ2泊3日)。



ウィンに到着したらキーさんは25/50で打ってました。様子を見に行くと、


キーさん 「5万以上持ってるよ。めっちゃ美味しい。」


はあ?ちょっとどゆことwww


何この差?うーん・・・これ、50/100打つ意味なくね?ってことで25/50で打つことにしました。25/50はマックスバイインが1万(200BB)だったのでマックスの1万バイインしました。

まあいきなり200BB突っ込んで負けて、同卓していたハインツさんにも計100BBくらい取られたりと最終的に500BB負けてこの日のセッションは終了しました。最悪の出だしですw




誰かのパクリではありませんが

つづく・・・


ポーカー戦略[中級者編] その3

常識3 オリジナルレイザーのフロップチェックにTP以上のハンドまたはドローなし(主に3人以下のポットでパッシブプレイヤーは除く)

スロープレーというものがありますので一概には言えませんが、結構多くの場合が当てはまります。特にドローあるなしの判断にはかなり使えます。ここで言うドローというのはオープンエンドストレートドロー以上のドローです。ザキさんも同じようなことを書いてましたね。しかし4人以上のポットだとベットする基準が上がりますし、またパッシブプレイヤーはドローでベットしなかったりスロー好きだったりもするので条件から外します(4人ポットでもそこそこ使えますが)。そしてこの常識を少し応用すると次のようなことも言えます。



常識3´ オリジナルレイザーに対してインポジションのプレイヤーのフロップチェックにTP以上のハンドまたはドローなし(条件は同じ)

オリジナルレイザーがチェックしたのでオリジナルレイザーは上の常識によりナッシングの可能性が高いと言えます。なのでドローがあればセミブラフチャンスですし、TP以上のハンドがあればまあ普通は打ちますよね。普通じゃないのは知りません。


これらの常識を利用してブラフしたり、ブラフにコールしたりすることができます。


例1

UTGからレイズ、ミドルとボタンがコール。フロップでUTGとミドルがチェック。これはボタンからするとブラフチャンスです。オリジナルレイザーのチェックに対し、ミドルもチェックしているので両者ともナッシングの可能性がそこそこ高いです。もちろん打ってもセカンドペア等でコールされる可能性もありますが、自分もナッシングなら打つ価値はあります。



例2

ミドルからレイズ、ボタンとBBがコール。フロップでBBとミドルがチェック。この場合はボタンにとってはブラフしやすい状況とは言えません。オリジナルレイザーは持っていない可能性は高めですが、BBは常識1により機械的にチェックした可能性もあるので強いハンドを持っている可能性が十分にあります。要するにヘッズアップで相手のチェックに打つかどうか?って感じですね。ここでボタンはチェックしました。ターンラグ。次にBBの視点から見るとここはブラフチャンスとなります。ターンはラグで状況は変わっていないはずなので(わかりにくいところを引いている可能性もありますが)、オリジナルレイザーとオリジナルレイザーに対してインポジションのプレイヤーがチェックしているので両者ともナッシングの可能性が高めだからですね。



例3 実際にあったハンド

カットオフまで全員フォールドでカットオフが2BBにレイズ、僕がBBでAThでコール。


フロップ

Ad 9d 9h  ポット4.5BB


チェックチェック。


ターン

Ad 9d 9h 4s  ポット4.5BB


僕が2.5BBベット、カットオフコール。


リバー

Ad 9d 9h 4s 7d  ポット9.5BB


3枚目のダイヤが落ちてしまいましたが、上に書いた常識によりカットオフはフラッシュドローを持っていた可能性は低いです。なので僕はブロックベットではなくスモールバリューベットとして3.5BB打ちました。するとカットオフは大きくレイズ、メイクで20BB。フラッシュはほぼないので、持たれている場合であるとしたらAAかA9、44のスロー、または77、97で引いたかのどれかです。ブラフだとすると小さく打たれたからレイズしちゃったって感じですかね。まあ僕はコールしました(バリューベットのつもりで打ったのでレイズにコールしてもアクションに矛盾は生じません)。相手KQoのブラフ。ちなみに相手に対して相当リスペクトがある場合はイージーフォールドになります。こんなストーリーのないブラフなんかしないですからね。



少し話が変わりますが、リーディングの方法の1つとして消去法が挙げられます。消去法で一番簡単なのが非常識なものを省いていく方法です。この方法だと消去していくとそこそこ多くの可能性が残るわけですが、別にそれでも構いません。そこまで詳しくリーディングする必要もないし、しなくても勝てます。相手のハンドを完璧にリーディングできることが偉いわけではありませんからね。もちろん高次元のレベルにおける戦いならそれなりに高いレベルのリーディングが必要となってくるかもしれませんが、とりあえず今の僕には関係のないことですw



ここまで常識を書いてきましたが、常識を理解していて、かつ相手もその常識を理解していることを知っているプレイヤーはあえて常識を外したプレーをすることもあります。しかしぶっちゃけこのようなプレーはローレートどころかミドルレート(2~10NL)でさえ必要ないと思っています(スロープレーはそこそこ使えますけど)。10NLならメンツ選べば良いかもしれませんけどね。



一応一通り書き終えたので次回からはマカオでのことを書きます。

質問も受付中。


ポーカー戦略[中級者編] その2

常識2 確認レイズ(ベット)というのは存在しない

初心者編その3を見ると、ベットの目的のところに「相手のハンドの強さを確認するため」というのがないことがおわかりいただけるかと思います(ベットとレイズは概念は同じで、違いは前にベットが入ってるかどうか)。確認する(できた)というのはベットやレイズした時に付随してついてくるものであって、それ自体が目的ではなくそれによる結果なのです。むしろチェックやコールの方が確認の目的を含んでいると思っています。マージナルハンドでコールするのがそれですね。


例1

カットオフがレイズ、ボタンでAJsでコール。ブラインドはフォールド。


フロップ J 9 3 ハート2枚


カットオフがCBを打ってきました。カットオフはセミルールアグレッシブ系でCBもしっかり打つタイプだとします。これはレイズできる状況です(と言ってもジャストコールでも全然問題ありません)。しかしレイズする目的は相手が強いハンドを持っているのか、またはブラフかどうなのかの確認ではありません。自分のハンドが相手の想定できるハンドに対してベストハンドの可能性が高いからです。レイズするとカットオフはさらにリレイズしてきました。確かにここで負けている可能性が高いと確認できたことになるかもしれません。しかしそれはレイズした結果わかったことであって、もともとそれを知るためにレイズしたわけではないのです。(それでもリレイズされたら降りるかどうかは先に決めてからレイズする場合が多いですけどね)

またこれがタイト目のプレイヤーがUTGからレイズインしてCBを打った場合ならどうでしょう。確認レイズという名目なら確かにCBに対してレイズできるかもしれません。しかしそれはレイズというアクションの概念から外れています。この場合は自分がベストハンドを持っている可能性は上の例よりも高くなく、レイズするのは少しリスキーなプレーとなります。なのでこの場合はジャストコールするのが普通のプレーですね。



例2

AAでミドルからレイズイン、ボタンがコール。


フロップ 7 6 2 スペード2枚


CBを打ったらレイズされました。さてどうしますか?軽く相手のハンドをリーディングしてみましょう。相手の想定できるハンドは大きく分けて4種類です。1つは相手はそこそこ強い手を持っているがこちらの方が強い場合。つまり99やTTなどのハンドですね。2つ目は2ペア以上のハンドです。もちろん負けています。3つ目はセミブラフ。4つ目はピュアブラフ。この場合は大きく勝ってます。ここで相手のハンドに7ヒットでこちらがAK等でブラフしているのか見極める為にレイズしていると勝手に思い込んでリーディングしてしまう人がいますが、普通7ヒットはジャストコールなので除外します。可能性があったとしても薄めです(相手は常識のあるプレイヤーだとしています)。

ではここで自分のアクションを決めてみましょう。私的に一番良くないと思うのが、「相手のハンドを確認する為にリレイズ」というプレーです。何度も言いますがこういうプレーはレイズの概念とは外れています。リレイズするのなら、「自分のハンドがベストハンドの可能性が高いから」や「ドローにリスクを負わせる為」という理由でリレイズするべきです。なので僕はリレイズする時はスタックが100BB程度ならオールインが来ても突っ込む予定でリレイズしています。リレイズすると結構コミットしちゃいますからね。自分のハンドがマージナル(勝っている可能性がそれほど高くない)だと思った時はジャストコール、負けている可能性が高いと思った時はフォールドします(ヘッズアップだとなかなかありませんがw)。まあこのボードは比較的突っ込みやすいボードですね。

ちなみにですが、同じボードでAAを持っていてレイズされたとしても、相手や自分のポジション、自分の信用度等によってプレーが変わります。同じベストハンドの可能性が高そうな状況でも、フロップでオールインに発展しそうならリレイズするし、ブラフの可能性が高そうならターンでチェックレイズオールイン予定(常識1によりコールにとどめた場合はターンではとりあえずチェックします)でコールにとどめるかもしれません。


これらのように常識のあるプレイヤーは確認レイズなどしてきません。初心者編その3で書いた概念に基づいてベットやレイズをしてくるのです。上手いプレイヤーになればなるほどその判断が的確です。ただ確認するためにベットやレイズするというのは概念に反したプレーであり、良くないプレーということになります。第一確認でレイズしても更にブラフでリレイズされるかもしれないですしね。それだと何のためにレイズしたのかわからなくなります。また確認レイズというのをリーディングに入れるのも良くないですね。相手が弱いプレイヤーなら別ですけど。



コメント欄にて質問も受け付中。



プロフィール

Michael

Author:Michael
テキサスホールデムを極めるべく毎日精進しています。最近オマハにも手を出しました。
チームアグレとチームヨゴレに所属。

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