The Lord of the Best Poker Player

ポーカーやっていく上で何か記録に残したいと思って立ち上げたブログ。最近戦略を書き始めました。

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ミスプレー?

先日こんなのがありました。


UTGレイズに僕が77をボタンでコール、SBとBBコールで4人参加。(6人卓)

フロップ K Q 7 レインボー  (ポット14BB)

BBチェックするとSBが6.5BBベット。(SBは20BBのショートでルースの魚)

UTGコールに僕が17.5BBにレイズ。

SBがオールインコールすると

UTGが51.5BBにレイズ!!


さて、セットとは言えなかなか難しい局面になってしまいました。

まずはリーディングうんぬんよりもオッズを計算してみます。

相手のベット額からしてコールすればまずターンでオールインしてくるでしょう。

なのでこの時点でオールされたとしてその時のオッズを計算します。


相手は残り58BB。

つまりポットは157BBでコールに必要な額は92BB。

よってポットオッズは1.71、コールするのに必要な勝率は36.9%となります。


オッズの計算が終わったところから相手のハンドを予想し、そのハンドに対する勝率を計算します。

ここでSBは今までのプレーからワンペア程度と思われるので無視します。


肝心のUTGですが

ショートのオールが入っているのでまずブラフではないでしょう。(サイドポットもほとんどない)

つまり考えられるハンドはKQ、KK、QQの3通り。


KとQはそれぞれ1枚ずつ使われているので

それぞれの配られ方は

KQは9通りのKKとQQは3通りになります。

なのでKQ:KK、QQは3:2ってことになります。(この比率はSBがKかQ1枚持ってても同じ)


それぞれのハンドに対する勝率は

KQに対しては4アウツ引かれない確率なので約84%。

KK、QQに対しては1アウツ引ける確率なので約4%。

(この確率は4倍の法則(アウツを4倍にするとリバーまで行った時に引ける確率になる)から計算したもので、正確にはそれぞれ83.2%、4.3%となります。)


ってことで

3/5×84%+2/5×4% より

僕の勝率は52%となります。

ここにリーディングも入れると3:2ってとこが変わってくるんですけど

必要な勝率が36.9%なんで余裕コールですね。

(オンラインだとここまで考えてる時間ありませんけど、ライブでのシリアスな状況ならこれと同じようなことは考えなければいけませんね)

でまあ突っ込みました。


UTG KK

SB Q9


タンリバはラグ。


ん~~

UTGからのレイズ、かなり強気のプレーってのを考えると

やっぱKKQQが濃厚ですよね・・・。

でもそれで36.9%切るかなー。

う~む・・・。


とまあ

なんとか自分のプレーを正当化しようと努力してみました(`つω;´)



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JJでのプレー

あるサテライトの終盤

インマネが7位からでサテライトを通過できるのが4位から。

このとき残り8人中7位。

残り10BBで回ってきたBBの時のハンドがJJ。

インマネ自体にはそんなに興味がないのでこの辺でダブルアップしておきたいところ。
するとアーリーのレイズにビッグスタックがリレイズ。

ん~、この終盤でのリレイズって明らかAA~QQ、あってAKだよな・・・。

まあ普通ならフォルド。
しかしダブルアップしておきたいw

ん~~ん~~

悩みの末ルーズにオールインw

相手コールでAA (オリジナルレイザーはフォルド)

ですよねーw

まあJ落ちることなく死んだわけですが、


ではここでこのプレーはオッズがどのくらいあると正当化されるものなのかちょっと計算してみようと思います。

上のパターンでは相手が複数になってしまうかもしれないので、
自分がミドルでJJをレイズで参加。次のやつがリレイズ(もしくはリレイズオールイン)でその他全員フォルド。
この場合にオールインコール(もしくはコール)するにはどのくらいオッズが必要か求めてみます。
相手はタイトとし、相手のハンドはAA~QQ、AKとします。


まずそれぞれのハンドに対する勝率は、

AA~QQに対しては18%
AKに対しては55%

となります。

次にそれぞれのハンドが何通りあるか数えます。

ペアはそれぞれ6通りなので (4枚の中から2枚を選ぶ組み合わせ)
AA~QQは18通り。
AKは16通りとなります。 (AとKそれぞれ4枚で4×4で16)

よってこれらをもとに勝率を求めると

(18×18%+16×55%)/34=35.4%

確率をオッズに変換する方法は

(100-確率)/確率

なのでオッズは

(100-35.4)/35.4=1.82

となります。

つまり、相手が一人でポットオッズが1.82以上ならJJでリレイズオールイン(もしくはリレイズ)にコール(もしくはオールインコール)出来るということになりますが、

(もちろん相手がルーズな場合はもっと簡単にコール出来ます)

トーナメントにおいては期待値がプラスでも我慢しなければならない状況ということもありますので、
その辺はその時の自分のスタック量や回りの状況次第ですかね。

ちなみに上の僕のパターンでは、相手が一人に確定してない&オッズも足りてないので、完璧ミスプレーでしたw


実戦でのインプライドオッズ

オッズにはポットオッズとインプライドオッズの2種類があります。

ポットオッズのほうは比較的理解が簡単なのですが、問題はインプライドオッズ。

やっかいですねーw 

計算方法はわかってはいるんだけど実際使いこなせていないって方も多いかと思います。

インプライドオッズのイメージを簡単に説明すると、現在のアクション以降に得られるだろうと予想される金額分オッズがポットオッズよりも改善される、というわけですが、

では、はたしてどれだけ改善されるのでしょうか?


ここでインプライドオッズが現在のポットオッズに対してどれだけ改善されるか?ってのを求めてみようと思います。

軽く計算するので、計算仮定に興味のない方は飛ばしてください。


インプライドオッズの求め方


これは何を意味しているかというと、

インプライドオッズ=現在のポットオッズ+(ターン以降で相手から絞りとれるであろう金額÷現在コールするのに必要な金額)

ということになります。


例をあげると、

ポットが10のところを相手が10ベット、コールに必要なのは10なので現在のポットオッズは2。そしてターンで相手が20ベットしてくると予想したならインプライドオッズは

2+20÷10=4

となります。

これを踏まえると、相手がベットした後にコールに必要な額の10倍以上の金額をまだ持っていて、ターンでアウツが引けた場合に相手をオールインさせる自信があるならインサイドストレートドローでもオッズに合うということになりますが、(インサイドストレートドローでターン見るのに必要なオッズは10.75)

まあなかなか無いでしょうねw



プロフィール

Michael

Author:Michael
テキサスホールデムを極めるべく毎日精進しています。最近オマハにも手を出しました。
チームアグレとチームヨゴレに所属。

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